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ホンダがF1に復帰


自動車大手のホンダは16日、東京本社で記者会見を開き、自動車レースのフォーミュラワン(F1)に2015年から復帰すると発表した。

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英名門チーム「マクラーレン」にエンジンを供給する。

マクラーレンとホンダは1988~92年にもタッグを組み、アイルトン・セナやアラン・プロストといった名ドライバーを擁して多くのタイトルを手にした。

88年には16戦15勝という驚異的な数字も残した。

ホンダは2006~08年にかけて自前のチームでF1に参戦したが、リーマンショックにより撤退を余儀なくされていた。

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ホンダの伊東孝紳社長は「ホンダは創業以来、レースに参戦し、勝利することで成長してきた」と述べるとともに「市販車の環境技術に呼応する新しいレギュレーション(規則)がF1に導入され、レースから市販車技術へのフィードバック、市販車からレースへのフィードバックも期待できるようになる」とF1復帰の意義を語った。

F1を統括する国際自動車連盟(FIA)は、来年からエンジンに関する大きなルール変更を予定。

新たな規則では、排気量は現行より少ない1600ccとなる一方、過給器(ターボチャージャー)を付けることを認める。

減速時のエネルギーを回収し再利用する「運動エネルギー回生システム(KERS)」の果たす役割も大きくなる。

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マクラーレンのマーティン・ウィットマーシュ最高経営責任者(CEO)は記者会見で、「ホンダの復帰を迎えられることは、F1を愛する全ての人にとってすばらしいニュースだ」と述べた。

ホンダの復帰は同社だけでなく日本の自動車産業にとって、自信回復のチャンスかも知れない。



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