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ベテルギウス爆発シミュレーション


オリオン座の赤く輝く一等星ベテルギウスがまもなく死を迎え消えてしまうという。

東京大学の数物連携宇宙研究機構の野本憲一教授率いる研究チームが、ベテルギウスが爆発した場合、地球からはどのように見えるのかを理論に基づいて数値化し、色や温度、形がどのように変化するかを科学的に導きだした。

その結果を映像化したものが公開されていた。

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元々赤い星であるが、温度の急上昇の為青く変わる。

他のどの星よりも明るく輝き、その異変に誰もが気づくほどに。

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3時間後には更に明るさを増し、満月のおよそ100倍の明るさになる。

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日中でも見られる明るさ。

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この明るさは3ヶ月間続くと予想されている。

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4ヶ月後には星の色が変わり始める、温度が下がって青からオレンジになる。

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温度は更に下がり、赤くなっていく。

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4年後、暗くなって肉眼では確認できなくなる。

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そして数百年後、散り散りになったベテルギウスの残骸とはるか彼方で光を反射するガスの星雲を目にすることができるようになる。

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ちなみにベテルギウスは地球からの距離が640光年先という距離にある為、超新星爆発を起こしたとしても(既に起きている可能性もある)、地球への影響は、オゾン層が多少傷つく程度だと予想されている。


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