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危険のある小惑星

米航空宇宙局(NASA)は16日、地球に衝突して被害をもたらす危険のある小惑星は約4700個とする推計を発表した。

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NASAは広域赤外線探査衛星「WISE」から送られた画像を解析し、直径100メートルを超す大きさで、地球から800万キロ以内を通過する可能性のある小惑星の数を調べた。

その結果、プラスマイナス1500個の誤差で、4700個がこの条件に当てはまることが分かった。

800万キロは地球から月までの距離の約20倍にあたる。

これについてNASAの専門家は「パニックに陥る必要はない。しかし注意は払っている」と話す。

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グリーン:直径30~100メートル(991個:一つの市や郡を破壊可能)
イエロー:直径100~300メートル(695個)
オレンジ:直径300~1000メートル(538個)
ピンク:直径1キロ以上(158個:人類を破壊可能)
ブルー:彗星(15個:幾つかの彗星はこの画像の外側に存在する)

NASAでは大気圏突入で燃え尽きず地球に落下して、周辺地域に被害をもたらし得る大きさの小惑星を、潜在的に危険な小惑星に分類している。

今回の推計は、これまでの大まかな推計よりも全体の数は減ったが、地球の軌道と交差する可能性がある小惑星の数は増えた。

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もし直径40メートルの小惑星が地球に衝突した場合、3メガトンの核爆弾に匹敵する威力を伴うとNASAは予想。

直径2キロの場合は世界的規模の甚大な環境被害が見込まれる。

ただしそれほどの規模の小惑星衝突が起きるのは100万年に2回程度だという。

WISEは2009年12月に打ち上げられ、搭載している直径約40センチの赤外線望遠鏡で小惑星が放出する熱をとらえることで、非常に暗い小惑星も見つけられるようになった。

潜在的危険があるとされた4700個の小惑星のうち、これまでに発見されていたのは20~30%にすぎないという。
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  • 2012.05.18 (Fri) 21:28 | まとめwoネタ速neo