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KOOさんの休日

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VHS録再機生産終了

パナソニックは10日、VHS方式の家庭用ビデオレコーダー(録画再生機)

の国内向け生産を昨年末で終了したことを明らかにした。

ソフトを持っている人に配慮して少量生産を続けてきたが、

DVDやブルーレイ・ディスク(BD)にほぼ切り替わったと判断した。

かつての同社の稼ぎ頭が、発売から約35年で姿を消す。

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日本ビクターが1976年10月に発売したVHSビデオデッキ「HR3300」

VHS方式のビデオレコーダーは当時の松下電器産業子会社だった日本ビクター

(現・JVCケンウッド)が開発し、1976年に発売。その翌年、親会社の松下も続いた。

ソニーのベータ方式との規格争いを制して世界的なヒットとなり、長年にわたり松下の収益を支えた。

最盛期の松下の販売台数は年100万台以上に達していた。

だが1990年代後半にDVDが登場。さらに放送のデジタル化やBDの普及などで、

VHSの市場は急速に縮小。パナソニックは中国・大連などで生産を続けていた。

昨年末、一部海外向け製品を除き生産を停止。在庫がなくなり次第、

国内での販売は終了する見通し。

今後は高いシェアを持つBDレコーダーなどに注力する。
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