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人工衛星のゴミ


【ワシントン時事】米航空宇宙局(NASA)は24日、制御不能になった

大気観測衛星「UARS」(長さ約10メートル、重さ約6トン)が

日本時間の24日午後0時23分から午後2時9分にかけて大気圏に突入し、地球に落下したと発表した。

宇宙ごみを追跡する米戦略軍によると、UARSは太平洋上空で大気圏に突入した。

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正確な突入時刻や落下地点は不明。

衛星は落下した時間帯にカナダ、アフリカと太平洋、大西洋、インド洋の広大な範囲を東に向けて通過した。

NASAは大気圏突入後に、分解した衛星の破片のうち26個(計532キロ)が

長さ約800キロにわたって帯状に落下すると予測。

破片は燃料タンクに使用されているチタニウムなどで、重さは大きい物で約160キロになると見込んでいた。

破片が人に当たって負傷する確率は3200分の1とされ、

NASAは当たる人を特定した場合の確率は20兆分の1以下になるとしていた。


ヨーロッパ宇宙飛行局は、地球の周囲に漂っている人工衛星やロケットの残骸の数が

一目でわかる図を発表しました。およそ12,000のゴミが地球の衛星軌道上に漂っており、

いつ人工衛星や有人ロケットに衝突してもおかしくないことがわかります。

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宇宙ゴミに関して専門家のジョン・ヤンブリック氏はこう語っています。

「宇宙飛行士たちは宇宙ゴミによって宇宙ステーションが危険な状態なのはすでに知っています。

宇宙ゴミが衝突する可能性も視野に入れて作業に取り組んでいるんです」。

宇宙飛行士はただでさえ危険な職業であるにもかかわらず、

宇宙ゴミによってさらなる危険が増えてしまったようです。

しかし最近の個人向け宇宙旅行ロケットは、宇宙空間に廃棄物として

ゴミを残さないものが多くなっているようです。ヴーアジンアトランティック社

(ヴァージンギャラクシー)の宇宙旅行ロケットもタンクやゴミなどを出さないものになるとのこと。

わたしたちやその子孫が、安全に宇宙旅行をできる日はくるのでしょうか?

タバコのポイ捨ても問題になってから取り組みを始めましたが、

人間は一度困ってみないと対策はとらないようです。
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