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2つの太陽を持つ惑星発見

(CNN) SF映画「スター・ウォーズ」に出てくるような、2つの太陽を持つ惑星は実在した。

米航空宇宙局(NASA)と地球外生命探査プロジェクトSETIの研究チームは、

そうした惑星の存在を裏付ける直接的な証拠を初めて確認したと発表した。

この惑星の正式名称は「ケプラー16b」。

twin-sun2.jpg

研究チームはスター・ウォーズに登場する架空の惑星の名にちなんで「タトゥイーン」

の愛称で呼んでいる。

白鳥座の中にあって地球からの距離は約200光年と、

SETIの研究チームがNASAの探査衛星ケプラーから送られてきたデータを調べた結果、

2つの太陽の前を通過する1つの惑星の影をとらえた。

これまでの観測では、食の変化から、

2つの太陽の周りを周回する惑星があると推定することしかできていなかった。

twin-sun1.jpg

2つの夕日が地平線に沈む光景は、ジョージ・ルーカス監督の想像さえもしのぐだろうと解説する。

地表から見ると1つの太陽はオレンジ色に、もう1つは赤く見え、相互の動きと位置関係も変化する。

沈む順番や互いの距離が日によって異なるなど、毎日違った夕日が見られるはずだという。

この惑星には何らかの形で水が存在し、月も複数ある可能性がある。1年間の長さは229日。

2つの太陽は41日の周期で互いの周りを公転する。



2012年6月にはアマチュア天文家にも観測できるようになるという。

ただしドイル氏によれば、大きさと太陽からの距離から判断して、

この惑星に地球型の生命が存在する可能性は小さいとみられる。

2つの太陽を持つ惑星は、今後1~2カ月でほかにも見つかる見通しだという。
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