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自然なデュアルリスニングとスマート機能の『Xperia Ear Duo』は、使い慣れると手放せない!?


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正直に言おう。最初は「メチャクチャ装着しにくいじゃん、コレ!」なんて思っていた。

何の話かって、ソニーの音声アシスト・イヤホン『Xperia Ear』の両耳モデルにして、下からぐるっと耳たぶにひっかけるタイプに進化した『Xperia Ear Duo』(エクスペリア イヤー デュオ)のことである。でも外音と音楽がミックスされて聴こえる「デュアルリスニング」は本当に便利なんだよなーと、

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いや、それ以上に非常に快適だということに気付いてしまったのだ。

耳に接している面積が多いせいか、片耳約10.6グラムの質量はそれほど気にならないし、本体のみでのバッテリーライフである4時間ぶっ通しで着けていても違和感はごく些細なもの。これは外の音が聴こえるという心理的な開放感のおかげがあるのかもしれない。



とはいえ、ヘッドホンとしてもスマートデバイスとしても他に類を見ない製品だけに使い方がわからないという人も多いはず。まずは上のソニー公式「使い方動画」を観れば、装着方法から独自の便利機能まで約4分でざっくりと理解することができる。

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くるりと弧を描く独特の形状は、ソニー独自の音導管設計。これによってユーザー周囲の環境音と『Xperia Ear Duo』からの音楽や通知音がブレンドされて聴こえる「デュアルリスニング」という新たな体験が実現された。耳をふさがない構造なので、音楽のボリュームを上げた際に音漏れしていないか気になるが、実際には心配するほどではなかった。

これにより、会話や仕事をしながらの音楽の「ながら聴き」も可能だし、メッセージ着信や時報といった音声アシスト機能も、リアルタイムで自然に耳へと入ってくる。もちろん周囲の人たちの理解を得る必要はあるものの、自分にだけ聴こえるBGMがバックグラウンドで流れている感覚で使えるというわけだ。

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装着時に耳の後ろ側へ位置することになるユニットには、10mmのダイナミックドライバーや56mAhの小型バッテリー等が内蔵されている。それに加え、表面部にはタッチコントロール用のインターフェース(タッチパッド)を装備。ここに触れることでアシスタントの呼び出しや音量コントロールなどが可能なのだが、つい無意識に触れてしまって誤操作してしまうことも……。

また、首を振ることでメッセージの返信といったコマンドが実行できるヘッドジェスチャー操作も慣れるのにそれなりの時間を要する。実際の利用にあたっては、着信があったことを『Xperia Ear Duo』の音声通知で受け取り、返信などの操作はスマートフォンを取り出して通常通りに行うほうが、よりストレスフリーであるように感じられた。

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音声による「LINE」メッセージの送受信、そして「Clova」にも対応するなど、旧モデルと比べてできることは格段に増えた『Xperia Ear Duo』。しかし前述したように、すべての機能をアクティブに使いこなすにはかなりの慣れが必要であることは否めない。

とはいえ「デイリーアシスト機能」で通勤中に天気やニュースを読み上げてくれたり、ラジオ(Radiko)の番組を聴きながらメールやメッセージの着信を通知で知ることができたりと、受動的に使うだけでも日常生活のなかで受け取れる情報量が飛躍的にアップする。音声アシストでプッシュしてくれる情報量も多くなったし、ただ情報と音楽を「ながら聴き」するだけの利用方法であっても、いちど使えば手放せないと感じる人は多いはずだ。

『Xperia Ear Duo』は、ソニーストアならびに一部家電量販店など、そしてドコモショップやソフトバンクショップ等でも販売中。価格は2万9880円(税別)だ。




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