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ドバイ警察も採用を検討!?『zecOO』がかっこよすぎる


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ドバイ警察も採用を検討するネクストレベルの電動バイク

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価格:888万円

【SPEC】
サイズ:L2450×W800×H1160mm
車両重量:280kg
パワートレイン:電気モーター
駆動方式:後輪駆動
乗車定員:1人
最高出力:50kW
最大トルク:144Nm

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低く長く伸びた車体、その低い位置にライダーが乗るポジションなどは多くの人がイメージする“未来のバイク”のカタチだろう。しかも、動力はエンジンではなく電気モーター。レイアウトの自由度が高い電動バイクだからこそ、このスタイリングが可能になったとも言える。

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モーターの動力はベルトドライブで後輪に伝えられる。
電動ビークルの要であるバッテリーを車体の中央近くに搭載し、それを金属プレートで挟み込むようにしてフレームが形成するという、ガソリンエンジンのバイクとは全く異なる設計思想だ。znug designの根津孝太氏がデザインし、オートスタッフ末広が製作を担当。電気部分はエリック・ウー氏が手掛ける。

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このマシンが2015年に発売されたとき、​「やっとこのカタチのバイクが出てきた」と感じた人も多いはず。大友克洋の『AKIRA』に登場する“金田のバイク”のように、未来のバイクはこんなカタチで描かれることが多かったからだ。

そして、そう感じたのは国内のバイクファンだけではなかったようだ。実はこのマシンのカラーリングは中東のドバイ警察のもの。同国では、制御メーカーの三笠製作所と未来の交通警察システムの構築を目指しており、そのプロジェクトの一貫として『zecOO』の採用を検討している。

そのシステムとは、街中を走る白バイに取り付けたカメラで映像を撮影してクラウドにアップロード。違反車両がいれば映像から持ち主を特定し、反則金を支払うようにとのメールで送られるというものだ。


軽微な違反の取り締まりで交通の流れを乱すことなく、ドライバーのマナーや法規遵守の意識を高めるという狙いで、白バイは撮影しながら走行することで違反の抑止力として機能する。その目的であれば『zecOO』のようにインパクトのあるデザインはうってつけ。

昨年末には同国で行なわれたテクノロジー系の展示会にもこのカラーリングで出展され、多くの注目を集めたという。日本で生まれたネクストレベルの電動マシンが、海を越えた中東の地でも走り始めることになりそうだ。

外装などはオーダーに合わせて仕上げる
外装部品のカラーリングやマーキング、一部の形状などはオーダーが可能で、面談で細かな部分まで要望を聞いてくれる。納期は約3カ月ほどの見込みだ。



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