
任天堂から11月10日に発売される『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』。懐かしのファミコンソフト30本を搭載し、その外観は初代ファミコンを模しています。世代的には遊ばなくても欲しくなるハードなんですが、予想通り予約が殺到しているご様子。
その流れに便乗してか、当時のファミコン雑誌『ファミリーコンピュータMagazine』が1号限りの復刊です。当時のファミコン本といえばファミマガとファミ通が2大巨頭で、私はファミマガ派だったんですが、この表紙だけでも当時の記憶が蘇ります。嘘テクに騙された「超ウルトラ技50+1」などの懐かしい企画も盛り沢山のようで、祭りも盛り上がってきた感じ。乗るしかないこのビックウェーブに。

肝心の『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』のパッケージも当時を再現しており「分かってらっしゃる」という感じ。欲しくなります。
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