
グリーンがひとつでもあると、部屋の印象が変わりますよね。ただ「手入れが難しい」と心配して、部屋に置かない方もいるのは事実。
そんな方でも、躊躇せずに取り入れられる商品を紹介します。

フランス人デザイナーであり建築家のDaniel Pouzetさんが設計した「Ambienta Table Lamp」は、照明機能だけでなく、植物を育てるポットの機能も兼ね備えているんです。


土を使わない水耕栽培で、最大6種類の植物を育てることができ、植物に当てる下向きの光は植物育成用のLEDライト。
LEDライトの明るさは3段階あり、植物のタイプに合わせて調節可能。コントロールパネルで部屋の照明用ライトとも切り替えられます。

ドーム状の部分はウォータータンクになっていて、1、2週間に1回水を補給すればOK。
植物をすぐに枯らしてしまう方や、不在がちな方にもオススメです。



日当たりの悪いキッチンや、地下室でも植物が育ちます。

「Ambienta Table Lamp」の公式ページでは多肉植物、熱帯の観葉植物、シダ植物と3種類のキットを発売しています。
ボタニカルデビューは、「Ambienta Table Lamp」で。
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