
この夏話題になった“大人も乗れるスーツケース”に続き、今度は世界で初めての“ハンズフリー型スーツケース”が誕生しました。
先日、クラウドファウンディングサイトのINDIEGOGOにて公開され、多くの支持を集めた「COWAROBOT R1」は、ハンドルから手を離すとまるでペットのように持ち主について自動で走るロボット・キャリーケース。
パワフルな可動性能
「COWAROBOT R1」の速度は時速約7km。高低差は15度程度まで耐えられるそう。
また1回のフル充電で、約20kmの距離を走行できます。

専用アプリと連動

また内蔵された視覚システムを使って障害物を避けるだけでなく、持ち主の歩く軌道から外れてしまったとき、すぐに追いつき元のラインに戻ることができるそうです。
このほかには、荷物を呼び寄せられる遠隔操作機能やロック機能がついたスマートブレスレット、電子ガジェット用スマートポケット、可動エンジンやスマホ充電に利用できる取り外し可能なバッテリーなど、必要なものはすべて備わっています。

オフィシャルサイトからの申込みがお得
スマホのGPS機能で盗難防止ケアもばっちりな「COWAROBOT R1」への投資チャンスは、INDIEGOGOにてあと5日(投資プランは900ドルから)。
ただしオフィシャルサイトからプレオーダーした場合、いまなら40%オフの449ドル(日本円で約4万6000円)で入手可能なようなので、興味がある方は、先にこちらのサイトをチェックするといいかも。
このほかの機能など詳しく知りたい方は、動画もご覧になってくださいね。
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