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フェラーリ、2016年F1マシン発表 写真9枚

 
フェラーリは、2016年F1マシン(SF16-H)を発表した。

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フェラーリは昨シーズン、パワーユニットを大躍進させ、メルセデスを常に苦しめるようになった。しかし、新しいレイアウト変更によって、2016年はシルバーアローに勝てるようになるだろうか?

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フェラーリは冬の間、ほぼすべての部品を修正し、2015年と同じ位置に留まるのはMGU-H(図2)だと公言していた。

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"Formula1.com" の技術イラストレーター、ジョルジオ・ピオラによると、フェラーリは2016年マシンに、プッシュロッド・サスペンション、短いノーズ(2015年のメルセデスとトロ・ロッソの中間あたりの長さ)、低いサイドポッド、狭い「コークボトル」リアエンド、狭いギアボックスなどの一連の変更を加える予定だという。

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しかし、最も重要かつ急進的なイノベーションは、パワーユニットのレイアウトである。

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フェラーリは冬の間、ほぼすべての部品を修正し、2015年と同じ位置に留まるのはMGU-Hだと公言していた。

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マウリツィオ・アリヴァベーネ(フェラーリF1チーム代表)

エンジン面では、フェラーリはメルセデスに従い、初めて可変吸気トランペット(5)を採用する。燃焼中、空気と燃料の混合調整を改善するこの変更は、昨年使っていた大きなインタークーラー(上図1)を、エンジンのV字から外し、小型のインタークーラーふたつ(下図1)に変更したために可能になった。

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セバスチャン・ベッテル

これらの部品(ひとつは燃料タンクの上に設置され、もうひとつは左のサイドポッドに設置される)は、エンジンが余分のパワーを最大化するために必要な冷却を確保する。

非常に幅の狭いギアボックス(潜在的な空力学的アドバンテージ)を使えるようにするため、フェラーリはMGU-K(3)を移動させ、(他のメーカーのパワーユニットと同様)エンジンの左下に設置した。一方、新しいオイルタンク(4)は、以前よりも位置が低く、幅が広くなったので、マシンの重心が潜在的に改善され、クラッチ(6)はエンジン内ではなくギアボックスのベルハウジング内に設置されている。

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キミ・ライコネン

これらの変更は、フェラーリが求めている特効薬になるだろうか? 答えはまだわからないが、理論的には彼らはパワーユニットの改善だけでなく空力学的メリットも考えているはずである。というのも、改良レイアウトによってリアがさらに攻撃なパッケージとなっているからだ。


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