
家庭内にゴミステーション。
東芝は、ロボット掃除機の新製品「TORNEO ROBO VC-RVS2」を2月上旬から発売します。まあ、ロボット掃除機は各社から発売されているので、それほど珍しくはないかと思いますが、これは違いますよ。

なんと、新開発の充電台「ダストステーション」を採用しているのです。


このダストステーション、TORNEO ROBOが掃除したゴミを圧縮して収納。約1カ月分のゴミを溜めておけるのです。
サイクロン掃除機は、吸引力は高いんですが、ダストカップの掃除が面倒なんですよね。でも、これならゴミ捨ては1カ月に1回で済んじゃいます。面倒くさがりの僕にぴったりだ!


ダストステーションの側面にも吸引口「ダストポケット」があります。ということは、箒やモップで掃除をしたときに集められたゴミを吸ってくれるのです。うーん、某1,000円カットで切った髪を吸い込んでくれるアレみたいな感じでしょうか。すごい便利そう。
自動で掃除してくれるだけでもありがたいのに、ゴミを捨てる回数を減らす配慮までしてくれるなんて、いい掃除機ですね。
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