
大きな2本の樫の木の間に建てられているツリーハウス、djuren。こちらは北ドイツの緑豊かな敷地内に、家族のための隠れ家として作られたそうです。なんとも羨ましい…。

こちらをデザインしたのはツリーハウスデザイナーとして知られる「baumraum」さん。
グロッシーな白い正面と木製の壁のコントラスト、そして何より、そのたまご型の特徴的なフォルムが目を引きます。かわいい。

エクステリアもさることながら、インテリアも独創的。外観に合わせた大きなくぼみのあるソファがドーンとあるだけ。

それでいいんです。だって家族のための隠れ家なんですから。家族と集い、話すことができればいいんです。

すっきりと癒されそうな空間…こんな隠れ家だったら、いろんな話で盛り上がりそうですね。
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