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主演陣再会、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』とともに過去を振り返る


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想像を超えた世界を見せてくれる映画はとても楽しいもの。昔、リアルタイムで観ておもしろかった傑作にご存知『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズがあります。

去る2015年10月21日、ファンにとって待ちに待った記念すべき1日でした。『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』で 、マーティとドクが、家族の危機を救うためにタイムトラベルした30年後が、まさしくこの日。そして、シリーズ1作目の公開からもちょうど30年が経ちました。

マイケル『感謝してもし切れないほどの名誉』 

朝のニュース番組『TODAY』では、マイケル・J・フォックス、クリストファー・ロイド、リー・トンプソンという懐かしい顔ぶれが揃いました。前髪をかきあげながら、マイケルはこう答えます。

映画の中で、中年のマーティの髪が薄くなる予測は当たるって、冗談で言っていたんだけど、本当にそうなっちゃったよ。ほら、髪が後退しているだろ。

『TODAY』より翻訳引用

じつにユーモアのあるマイケル。この映画がどんな意味を持つかと聞かれて、真面目な表情になりました。

(出演できたのは)感謝してもし切れないほどの名誉だ。

『TODAY』より翻訳引用

最初のマーティ役だったエリック・ストルツが降板。TVコメディで注目され始めていたマイケルが、昼間はTV撮影、夜にこの作品を撮るというハードスケジュールをこなして完成した『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。

マーティはマイケル以外には考えられません。ファンとしても、彼の主演に感謝しても感謝し切れないほどです。


コメディセンスは30年経っても健在



夜の『ジミー・キンメル・ライブ!』では、マイケルとロイドが、1985年のマーティとドクに扮して登場。満場の客席は総立ちでふたりを迎えます。このふたりの姿に、私も胸がいっぱいになってしまいました。司会者ジミー・キンメルとの掛け合いも爆笑の連続。息のあったコメディセンスは、30年経っても健在です。

主演陣の30年

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この主演で一挙にA級スターになったマイケル・J・フォックスは54歳。1992年にパーキンソン病の診断を受け、一時はアルコールに溺れますが、家族のサポートもあり、病気を公表します。その後は、パーキンソン病の研究機関「The Michael J. Fox Foundation」を設立し、闘病しながらもテレビや映画出演を続けています。

ボサボサの白髪にギョロ目が強烈な印象だったドク役のクリストファー・ロイド。映画では60歳ぐらいに見えたロイドが、出演時は47歳だったと知って驚きました。

マーティの母親を演じたリー・トンプソンも、マイケルと同じ54歳。今では20歳の娘がいる彼女ですが、おきゃんで気さくな人柄は変わらず親近感があります。ロイドもトンプソンも、TVや映画で活躍し続けています。

過去に戻るドキュメンタリーも完成

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は、チャールズ皇太子とダイアナ妃を迎えてプレミア上映されたほどの大評判で、世界中で大ヒット。

キャストやスタッフのみならず、ファンにも社会にも影響を与えたこの映画と、その後の30年を振り返るドキュメンタリーが完成しています。タイトルは『Back In Time』、「過去に戻る」です。

ロバート・ゼメキス監督や製作を手がけたスピルバーグ、マイケルらが当時を振り返るインタビューも含まれていて、ファンには懐かしさと嬉しさが倍増の2015年となりました。

1985年はどこで何をしていたか、どこで誰とこの映画を観たか、いろいろ思い出しながら、長いようなあっという間のような30年を振り返って、私も感慨にひたりました。



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