
フランスのデザインチームcelia torviscoが手掛けた、ヒモを縛ると明かりが付くシステムのランプ“Conductive Knot Lamp”です。

コットン糸でくるまれたワイヤー同士をしばって接続させることで明かりが灯る、至ってシンプルなデザインになっています。
電池が不要なので、アウトドアにも便利そうです。

もちろんオフにしたい時は、ヒモを解くだけ。使い方の動画がこちらです。
ベッドで本を読むときにも活躍しそうなアイテムです。

手軽に設置できるので、自転車のランプにもいいかもしれません。
残念ながら日本では未発売ですが、早く上陸してほしいものです。
Conductive Knot Lamp [designboom]
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