
例えば、自転車に乗って、小さな子供を後ろに乗せてお買い物に行きます。
でも、自転車でベビーカーを運ぶのは危なくて、今までは持って来れませんでした。スーパーでもスムーズにお買い物をしたいのに。
そんなおとうさま、おかあさま。こちら、スウェーデンで開発されたPåhoj にご注目を。
Påhojは、自転車からおろすと、そのままベビーカーになるバスケット。
まずは、ビデオをご覧ください。
動作は基本的に子供を自転車からおろす時と同じ、重さもあまり変わりません。
自転車自体がベビーカーに変身するような商品もあるけれど、かなりの力が必要だし、なにより、Påhojのいいところは、持っている自転車で使えるというところ。子供が大きくなったら、お友達におさがりを使ってもらうこともできますから。
もちろん、寝てしまった子供を起こさずそのまま移動できるのも、大きな利点だったりしますね。

お使いの自転車に附属のパーツを取り付ければ、セッティングは終わり。ベビーカーをそこに挟んで、乗せたり降ろしたりするだけです。
おまけにデザインもミニマムながらほっこりキュート。
トップのブルーと、ビデオに出て来たイエローに加えてグリーンレッドと4色展開の予定。
でもここからが、一番だいじなお話です。
Påhojはまだ商品化されておらず、4月9日(木)からindiegogoでファンディングが始まります。
この先、Påhojの手を借りたいな、というおとうさま、おかあさま。ウェブサイトのNEWSLETTERに登録して、4月9日以降、要チェックです。
出資者にはなんらかの特典があるはずですし、出資できない方も、気になるファンディング状況をチェックしながらTwitterでみなさんにお知らせして応援してください。
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