FC2ブログ

KOOさんの休日

IT、家電、ニュース、アート、海外情報などなど・・・

ButterUp


2014y08m31d_125950553.jpg


バターをパンにうまく塗りつけるのは難しい。サンドイッチ用など、パンが薄めにスライスされていればなおのこと。室温に戻しておく、バターナイフを温めるといった工夫をされている人もいるだろうが、毎日、毎朝のこととなるとちょっと面倒だ。

オーストラリアのスタートアップ〈DM Initiatives〉が、冷蔵庫から出したばかりのかたいバターでも、すんなりパンに塗れるナイフ〈ButterUp〉を開発した。

これまでにも、柄の部分に内蔵された電池で刃を温める商品などがあったが、〈ButterUp〉は、仕組みもデザインももっとシンプル。素材はステンレスで、刃に21個の小さな穴が並んでいるだけ。

2014y08m31d_130002522.jpg

ナイフをバターに当てて滑らせると、スライスされたバターがこの穴を通って、クルっと細いリボンに分割され、パンにまんべんなく広げられるというわけ。

2014y08m31d_130012929.jpg

このシンプルさがウケたのか、クラウドファンディングサイト〈Kickstarter〉で生産資金の調達を試みたところ、目標金額3万8000豪ドル(約369万円)に対し、7倍以上にあたる29万2000豪ドル(約2840万円)を越える資金が集まっている。

12豪ドル(約1165円)の投資で1本、2本目以降は1本につきプラス10豪ドル(約970円)でゲットでき、海外の場合、プラス6豪ドルが必要。出荷は来年3月を予定しているとのこと。

出来上がったものを見ると、「あ、そんなんでいいんだ?」とつい思ってしまうが、アイディア商品を生み出すには、そうことに気付くセンスが大切なのだろう。バターがたくさんの穴からにゅるっと出てくる感じ、使ってみたら病みつきになりそうな気がする。





関連記事

 グッズ

0 Comments

Leave a comment