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FiLIP

緊急事態には子どもがボタン1つで保護者に電話でき、位置情報も送信される超シンプルな腕時計型携帯電話が登場。

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「子どもにスマホを持たせるのは弊害も多く、どうも気が進まないが、何かと物騒な昨今、常に連絡が取れるようにしたいし、居場所を把握しておきたい」と思う親御さんは多いだろう。

そんなニーズに応えるべく、アメリカで先月末から発売されているのが、腕時計型のシンプルな子ども向け携帯電話〈FiLIP〉だ。

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FiLIP〉には保護者など、事前に5つの電話番号を登録でき、子どもは時計本体にあるボタンを押してスクロールすれば、その番号にのみ電話をかけることができる。〈FiLIP〉に直接電話をかけられるのも、登録電話番号の持ち主のみ。

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保護者のほうは専用のアプリを自分のスマホにダウンロードしておくと、子どもの居場所を地図上で確認できるほか、事前に遊び場所や学校・自宅付近、よく立ち寄る場所など、“安全地帯”を設定しておくと、子どもがその範囲を出た、あるいは、安全地帯内に入った場合、スマホに通知が送られる。

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メールは、子どもからは送ることができず、登録電話番号の持ち主(保護者)からのみ「ごはんよ、早く帰ってきなさい」など、ショートメッセージが送れるシステムになっている。

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さらに、子どもが緊急事態に遭遇した場合は、〈FiLIP〉にある赤いボタンを3秒ほど押すと、登録電話番号1番目の人物に電話がかかると同時に、子どもの居場所が通知され、万が一、1番目の人物が電話に出られなかった場合は自動的に2番目→3→4→5番目の人物へと順番に電話がかかるようになっており、〈FiLIP〉周辺の音の録音が開始される。

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価格はアプリも含め、一式199.99ドル(約2万円)、さらに通信会社へ支払う使用料が月額10ドル(約1000円)必要とのこと。〈FiLIP〉本体のみの価格は39ドル(約4000円)。

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これだけシンプルな機能なら、子どもにも使いやすいし、ネットが子どもにもたらすデメリットの心配もしなくてすむ。子どもにとって、親に内緒の“秘密基地”も作れない状況はちょっと気の毒な感じもするが、今の時代、それも致し方ないのかもしれない。

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