もやしを育てて、食べる。3日に1回新鮮なもやしを収穫できる「もやし栽培マシン」
「新鮮な野菜を食べたい…」と思っている方。自宅で野菜を育ててみてはいかがでしょうか。しかし、自分で育てるのは大変。そんな方におすすめなのが、もやしの栽培。実はもやし、3日もあれば食べられる状態になるのです。しかも、もやし栽培マシンを使えば、手もかからずできたものを収穫するだけ。忙しい方にもおすすめです。こちらの栽培マシンは、デスクに乗るコンパクトサイズ。土は不要で衛生的。豆を入れておくだけで、さらに、...
危険な宇宙ゴミの掃除屋さん。スペースデブリ対策用人工衛星がISSから旅立つ
捕獲したゴミとともに燃えつきる儚さよ。地球を取り囲むように漂う、2億個もの宇宙廃棄物スペースデブリ。地球のまわりを弾丸以上の速さでで回っています。大きいものでは動かない人工衛星もあったり、小さなサイズでも宇宙船や衛星を損傷させる可能性があるとしてずっと危惧されている厄介ものです。そこで中国がレーザーで光線によってデブリを細かいパーツに破砕するよう計画したり、ロシアでも巨大レーザー砲で撃ち落とそうと...
まるで生ビール(?)のような泡立ち。窒素コーヒーが自宅で楽しめる『NITRO KING 2.0』
少し変わったコーヒーの飲み方にはなるが、「窒素コーヒー(Nitro Coffee)」をご存知だろうか。これはコーヒーに窒素を溶かし込み、グラスに注いだ際に発生する泡立ちと共にコーヒーを楽しむというものだ。……と聞くと難しそうに思えるかもしれないが、そんな窒素コーヒーを自宅で楽しめるキット『NITRO KING 2.0』がクラウドファンディングサイトのKickstarterに登場している。そもそも窒素コーヒーを見たことがない、という人は...
アサヒビールが「透明なビール」を開発
ついに「透明なビール」が開発され、注目を集めている。透明飲料がブーム近頃、透明なミルクティーや透明なコカ・コーラなど「透明飲料」が広がりを見せている。すっきりして飲みやすいイメージや消費者の健康志向、オフィスでも抵抗感なく飲める見た目などが人気で、市場が拡大中。6月19日には、サントリービールからペットボトル入りの「透明なノンアルコールビールテイスト飲料“オールフリーオールタイム”」も発売された。そん...
こんな◯◯◯を待っていた!オーディオみたいな未来型家電
オシャレなオーディオ?いや、下にハンガーが掛かっているから、変わったデザインのワードローブ?実はこれ、意外な「あるもの」なんです。その正体とは?その正体はなんと、洗濯機。韓国の大学生が開発したプロダクト「Drawasher」です。もちろんまだ商品化されているわけではありません。洗濯機って場所を取るし、どうしても生活感が出てしまう家電のひとつ。それをインテリアとして部屋になじむようなミニマルなデザインにした...
自然なデュアルリスニングとスマート機能の『Xperia Ear Duo』は、使い慣れると手放せない!?
正直に言おう。最初は「メチャクチャ装着しにくいじゃん、コレ!」なんて思っていた。何の話かって、ソニーの音声アシスト・イヤホン『Xperia Ear』の両耳モデルにして、下からぐるっと耳たぶにひっかけるタイプに進化した『Xperia Ear Duo』(エクスペリア イヤー デュオ)のことである。でも外音と音楽がミックスされて聴こえる「デュアルリスニング」は本当に便利なんだよなーと、いや、それ以上に非常に快適だということに気付...
精度90%で「泣き声の意味」を当てる
「ChatterBaby」は、アメリカのUCLAで研究しているブレーンたちの知識がいっぱい詰まった、赤ちゃんの泣き声を“翻訳”してくれるアプリだ。精度は約90%を誇る。だけど、泣き声の意味を当てるだけが「ChatterBaby」の特徴じゃない。赤ちゃんが抱えている脳の異常を見つけられる可能性だってある。泣き声が聞こえない親のためにアプリを開発し始めたもともとは、耳の聞こえない親をサポートするためにアプリは開発された。ワクチン...
Teslaの新型ロードスター、公開したパフォーマンス数値は控え目なものらしい
ホントはもっと速いんです。セミトラックと一緒に発表され、火星の周回軌道に向けて宇宙へ飛び立った、Teslaの新型ロードスター。CEOのイーロン・マスクは、このクルマは時速60マイル(約96km/h)に達するまで、たった1.9秒しかかからないと発表しました。時速100マイル(約160km/h)に達するにも、4.2秒しかかからないという爆速っぷり。0から400mまでを疾走するゼロヨンなら8.8秒で、航続距離は620マイル(約998km)、最高速度...
無数の星々の中から自動で星座を見つけてくれるスマート天体望遠鏡「Hiuni」
これなら土星も見えるんです。やれブラッドムーンだナントカ座流星群だと、チョイチョイ話題になる天体現象。その度に外に出て夜空を見上げても、わかるのは月と北極星とオリオン座くらいなもんだったりしません?天体に詳しくなくても、やはり誰もが美しい星空に憧れるもの。たまにはデネブとかアルタイルとかベガとか死兆星とか、シャレた星を一発で見つけてみたいモンですよね。そんなニーズに応え、今までありそうでなかった...
レトロ感満点の三輪電気自動車、2020年までの発売を目指す
往年のレシプロ機を思わせるような水滴型のフォルム、クラシックカー愛好家にとっては大好物なのではなかろうか。エストニア発の『Nobe』は、都市向けの小型三輪電気自動車だ。「スイス時計のように長く使える普遍的なデザイン」を目指して開発が進められているという。従来よりも環境に優しいEVの特徴をさらに一歩推し進め、一度購入したクルマを買い替えることなくアップグレードして長く使えるようにする仕組みまで構想してい...
レシート用紙に印刷するDIYポラロイド
こういうのできる技術者、素敵ね。インスタントカメラが再熱中といいますが、こんなDIYどうでしょう。復活したPolaroidカメラを使いたくてもフィルム代がけっこうしますけど、これならお手軽簡単安価でポラロイド感が味わえます。レシート用紙(感熱紙)を使ったPolaroidカメラを自作したのは、Tim Alex Jacobsさん。まずは、中古の壊れたPolaroidをネットークションで落札するところからスタート。さらに、たった数ドルで中古の...
アウトドアでも荷物がラクラク〜な「ハイパワーカート」
食品や日用品の買いものスタイルは、まとめ買い。週の半ばには近所の何軒かのお店をまわって、エコバッグやレジ袋3、4袋の荷物を両手に抱えて帰ります。ハッキリ言って重い!腕にバッグの持ち跡はつくし、しびれます……。Extiara電動アシストカート「Sueet」は、高性能モーター&リチウムバッテリー搭載。付属ACアダプタで充電でき、フル充電で2時間の使用が可能です。グリップ部分で電源オンオフができ、グリップを握る加減でアシ...
家でもオフィスでも「ひとりティータイム」を断然スマートに
こういう、さりげない工夫で断然便利になる発想っていいなぁ。その名も「ループティーストレーナー」。ティータイムに便利なツールです。ひとり暮らしの人やオフィスでお茶を飲むのが好きな人は、心をギュッと掴まれること間違いナシ!見た目は、とってもシンプル。片手にちょうどよく収まるサイズ感。まず指で網部分をずらして開きます。ザクッと茶葉を掬えば、ティースプーンなしでも1杯分、簡単に用意できます。ティーバッグだ...